素敵な週末

でも好きなの、ホーンテッドマンション

実家に帰りのんびり。実家も下宿もそうなのだけど、やっぱり自分の「家」というのはいい。ほっとする。あちこち出かけるよりも快適な我が家で、最愛の家族と過ごす時間が好きだ。


本当はお墓参りに行く予定だったのだけど、雨でいけなくなってしまった。ぽっかり空いてしまった時間だが、新しく入った特大液晶(よく知らないが50だか60だか、とにかく馬鹿でかい)でDVD鑑賞。
家にあった「チャーリーとチョコレート工場」&「ホーンテッドマンション」、いやーどっちも面白かった。ジョニーデップは相変わらずエキセントリックな役がはまるなぁ。この映画、小学生の時に学校で「チョコレート工場の秘密」というタイトルのものを見たことがあるけど、ストーリーはとんと忘れていたため、思いっきり楽しんでしまった。こんないい歳をしても、荒唐無稽なストーリーに何の疑問も抱かずのめりこんでしまうなんて、実はすごい子供なのかも知れない…。老け顔だけど。ウンバルンバ、出来ればカウンセラーのが一人欲しいな。あとチャーリーのおじいちゃん可愛い。


ホーンテッドマンションTDLの中でもカルーセル回転木馬)と並んで好きなアトラクションだけど、ゾンビのシーンだけは怖い。何度も行ってるからどこでゾンビが飛び出てくるかわかってて、そこに近づくとゾンビが出ない方をわざと向いているのだ。映画ではどこで出てくるか分からなかったので、ゾンビの手が出てきたところで台所で夕食の準備をしていた母を強制召還。やっぱ怖ぇ〜ゾンビ。


小さい頃からナルニア国物語などで育ったためか、映画も小説もファンタジー系が一番好き。物語と挿絵という限られた情報だけでも、まるで自分がその世界を見てきたかのような、現実と空想の境がない読書体験。大人になった今でもそのままだったらちょっと問題があるのかもしれないけど、それでも子供の頃のそういう思い出が懐かしい。映画を見る習慣はあまりないのだけど、なんだか無性にファンタジーものが見たくなった。
今度はネバーエンディングストーリーとラビリンス〜魔王の迷宮〜を買ってこようっと。とくにラビリンスは、主演のDavid Bowieが妙に色っぽくて好きだったなぁ。グラムロック時代より、あの頃が一番カッコいいと思う。初々しいジェニファー・コネリーも可愛かった。


そんな感じで週末の充電完了。よし、また今週も頑張ろう。
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